鷲神社   酉の市 
  東京ー三ノ輪
    赤坂見附
ホテルでの朝

気ままな旅日記    東京    2007.11.10〜11

  11日(日)雨のち曇り



遅くまでテレビを観ていたのに早く目が覚めた。天気が気になりカーテンを少し開けるが隣接する高い建物のため
空の様子がわからない。
小雨の中、朝食までに軽く歩こうと勧められた日本庭園へ出たら、やはり肌寒かった。
きれいに整備され、池には鯉が野鳥も飛んできていて都会の中とは思えない静けさだった。
歩く人もなく、季節はずれのプールも塀の隙間から覗いたりするのだが、あまりにも閑散としすぎて
足早にホテルに戻った。

朝食を終えてからバスタブに浸かって身を清め(?)買ったばかりの帽子を被りホテルを出発。
今日は久しぶりにネットで知り合ったSさんに会うのだ。






このあたりは由緒ある神社が多いらしい。ホテルの守衛さんに尋ねたら地下鉄の駅は弁慶橋を渡ればすぐらしい。
橋からボートハウスを発見。釣り人もいる。ここで釣れるのかな。何が釣れますか〜っと声を掛けたい気分になる。
今赤坂見附をすぎたばかり〜♪この歌からもう30数年の年が経ち、あの歌詞に出てくる地下鉄ってこの路線なの
だろうか。そう思いながら丸の内線に乗った。







また東京駅で待ち合わせ。お付き合いしてくれるのは以前はご近所さんで、今は関東地方に住む友人である。
事前に浅草方面とは決めていたものの、11月の酉の日にあたるということなので、酉の市で有名な鷲神社へ
向かうことにした。
駅のおねえさん、売店のオバサマに尋ね、まずはといかく上野まで行くことにしよう!

京浜東北線(だよね)に乗って、ずっと話し込んでいたら、気が付いた時は川崎まで来ていた。
「キャー間違えた、降りよー」っと友人に手を引かれ、あわてて電車を降りることになった。
逆方向だったのだ。私も田町(変わった駅名だ)って通るのかな?っと半信半疑だったけれど(鈍い!)
結局、秋葉原で地下鉄に乗り換え無事に三ノ輪に到着した。






"おとりさま”といえば ここが元祖、代表格としての誇りを感じる。
駅から神社に続く国際通りには、所狭しと露店が並び、もうまっすぐ歩けないほどの多くの人出となっている。
途中のコンビニも大繁盛。といってもほとんどトイレ借用の人ばかりであるが。私達もそう。友人はちゃんと
買い物をしていた。こういうところがお店に対するちょっとした気遣いなんだろう。

神社に入るとさらに、人が押し合いへし合い。
ここで迷子になってなるものかと友人を見失なわないようぴったりと寄り添う私。なんかいじらしいな、自分。
どのくらいの熊手屋さんが、並んでいるのだろう。
有名人の売約済み(?)の札も多く見受けられる。値段が付いてないのでわからないが、かなり高額なのだろう。

やっとの思いで、参拝をすませ"かっこめ”と言われる開運、商売繁盛のお守りを受け取って
裏口でたところで舟和の芋羊羹を買った。
今まで空気が非常に薄く感じた分、深呼吸を何度も繰り返した。




                      2007.12.17記
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