日光山内

気ままな旅日記    日光 2010.9.4〜5

9月4日(土)快晴




東照宮だけだと思っていたら、輪王寺、大猷院、ニ荒山神社等の日光山内と呼ばれる社寺が
世界遺産に登録されているのだった。

最初に輪王寺。
宝物殿で貴重な仏像や書画を見て、傍らの庭園に出たら、もう紅葉が始まっている樹木があった。
三仏堂では、巨大な千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音をお坊さんの解説付きでじっくりと見上げた。
干支のお守りを勧められるが、そのまま通り過ぎる。一人だったら言われるままに買っていたかもしれない。

次に東照宮へ

団体客が多いのは想像していたけど、若いカップルも多く見かけた。
日に焼けた肌を露出しまるでリゾート地かと思えるほどのラフな格好だ。
パワースポットとしても取り上げられているので、トレンドとしての参拝気分のお客さんも多いのでは
ないかと勝手に想像している。

徳川家康を祀るために建てられた東照宮、地味で小さな堂だったのを、現在のような豪華なものに
したのは3代将軍家光だったらしい。これは知らなかった。
きらびやかというか色合いが結構派手だ。

五重塔に陽明門、山神庫、人だかりができているのは、神厩舎の欄干の三猿。
「見ざる、聞かざる、言わざる」を真似して、カメラに収まっているグループも多い。
私達もやったやった。。私は口を押さえて「言わざる」のポーズを。
猿の彫刻なんだけどよく見ると親離れして、時に落ち込み、結婚して、親になりなど、人間の一生にも通ずる
場面も描かれていて興味深く眺めた。



眠り猫も有名なのだが、別料金なのと時間の関係で中には入らなかった。

家光が祀られてある大猷院を周って、そろそろ宿泊先の中禅寺湖畔のペンションへ向かうことにする。



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