気ままな旅日記    高山・白川郷2012・11・10〜11

11月10日(土)快晴

70年代後半、アンノン族って言葉が流行った頃、私もまさにその一員だった。
ノー天気な学生時代、バイトしたお金で、京都、倉敷、鎌倉とガイドブックを片手に
とにかくよく歩いた。高山もそんな想い出がある。
民宿かどこかの保養所に泊まり、温泉に入るわけでもなく、ご馳走を食べるわけでもなく
今から思うとずいぶんと質素な旅だった。

高山へ

7時45分名古屋始発の特急ワイドビューひだに乗り込む。名古屋のSさんがすでに席を確保してくれて、
そのあと新幹線でやってきた大阪のSさんも乗り込んできた。
今回もネット友としては付き合いが長い、にぎやかSさんご両人と一緒に旅をする。
午前5時起きだから、眠た〜い。でもお天気に恵まれ、車窓からの景色に心が躍る。
景色をカメラに納めようとデッキへ出るが、結構揺れて転びそうになる。
乗車時間2時間20分。

高山だよ

観光の町、高山の玄関口としては、こじんまりとした駅。その改札を抜けるとひんやりとした
空気に包まれる。
でも思ったほど寒くはない。
高山市って平成の大合併で、日本一大きな市になったらしい。
駅前の観光案内所で観光mapをもらって、市内散策することにする。
平湯行きのバス出発まで約5時間、さあどこまで行けるか行ってみよう〜!
でも戻ってくる時間も考えなくっちゃ。


飛騨国分寺

大イチョウで有名なところ。なるほど樹齢1200年といわれるだけあって存在感ありあり。
聖武天皇が、仏教を広めさせるため各地に国分寺・国分尼寺を建てさせたことは
日本史の時間に習った。714年ってのはすっかり忘れていたけど。
幹の中にお地蔵さんがあってびっくり。ちょっとカメレオン状態で見難い。



高山陣屋

宮川沿いを歩いて高山陣屋へ向かう。
朱塗りの中橋は、高山からのテレビ中継があると必ず映し出されるお馴染みの橋。
陣屋前の朝市に間に合い、漬物など味見しながら一通りお店を巡る。
安くて美味しいそう!白菜が、大根が、りんごが…
ちょっと荷物になるからとあきらめる。やっぱり赤かぶ!甘酢漬けと豆もちを買った。
白菜漬けなど、焼いて食べるらしい。いろんな食習慣があるもんだ。
お手玉や、唐がらしと縄で編んだ魔よけとか、手作り品もありなかなか面白い。
もう少し時間が早いと宮川沿いでも朝市が見られる。(翌朝、平湯からいったん高山へ戻るバスから眺めることができた)

石川県輪島、千葉県勝浦、そして高山の朝市が日本三大朝市と言われている。
輪島は、一度は行ってみたいところだ。



陣屋前で写真撮っただけで、中へは入らず。あららレポできないじゃないか
何代目か金森さんという城主を、東北へ追いやり、徳川幕府がじきじきに治めていた
っていう認識。牢屋やおしらすが残っていると聞くと
ちょっと暗めの気分になってくる。

みたらし+高山ラーメン

あちこちでみたらしを売っている。どこも1本70円。そしてどこも大変繁盛している。
普段食べているものと違ってしょうゆ味だけのあっさりした美味しさ。
誰かが言ってた。「これなら10本イケル」って。

少々物足りないけど夕飯に備えて、セーブ気味に!

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